品質管理体制 ステンレス商事の品質管理体制をご紹介いたします

素材は品質が命です

素材は品質が命です。
ステンレス商事では、素材問屋として品質管理に関しては、こだわりを持って取り組んでおります。
ここでは、ステンレス商事の品質管理体制についてご紹介いたします。

品質管理体制へのこだわり

POINT1 全品検査

全品検査01 全品検査02

弊社では、保護ビニール等が張ってある場合は除き、専門スタッフが目視による入庫・出庫時の全品検査を行うことを必須としております。 その理由は、素材の用途上、そのまま目に見える場所で使う事が多いためです。
また、製品加工時において、取り代を少なくさせお客様のコストダウンに繋がるようにしたり、研磨品においては、付き物である研磨粉の残りを、徹底して除去するようにしております。

  • デジタル寸法確認
    デジタル寸法確認
  • フライス加工品梱包
    フライス加工品梱包
  • 雨の日の出荷梱包
    雨の日の出荷梱包

POINT2 加工設備の管理

加工設備の管理01 加工設備の管理02

たとえば、シャーリング切断の時に裏面に傷が付きにくいように、ブラシテーブルを付け、できる限り傷を無くす工夫をしております。また、レベラー切断(500kg以上)の場合は、ほぼ傷は付きません。

レベラー切断 イメージ
レベラー切断イメージ図

POINT3 特殊手動ラック

特殊手動ラック

鋼板材の少量出荷に際し、キズ等の障害を防ぐため、特殊手動ラックを考案し商品管理に勤めております。
ラックの販売もしております。

ステンレス商事は、素材の品質に自信をもってご提供いたします!品質に関してお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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